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このホームページは、日本翻訳センターが「ホツマツタエ」の現代語訳と英訳、仏訳を紹介するページです。まだまだ項目は少ないですが随時追加していきたいと思っています。
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ホツマツタエは、古代大和ことばで綴られた一万行に及ぶ叙事詩です。
縄文後期中葉から弥生、古墳前期まで約一千年の神々の歴史・文化を今に伝えています。
作者は、前半天の巻・地の巻をクシミカタマ(神武時代の右大臣)が、後半人の巻をオオタタネコ(景行天皇時代)が、編纂、筆録と記されています。
アから始まり、ワで終わるので「アワのうた」といいます。「いろはうた」以前の日本古来の48音で、ホツマ48文字を表わします。天の部1アヤに記されています。
トヨケ神(伊勢外宮祭神)が初めてイサナギとイサナミの両神(フタカミ)に天上モトモトアケ(元元明)のサゴクシロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を五十一文字で表わし授けた。
大三輪臣(ミワのとみ)大直根子命(オオタタネコ)の奉呈文
三笠臣伊勢神臣(ミカサとみイセのかんおみ)大暁島命(オオカシマ)
タケヒト・大和討ち